チェンジリンスって知ってる？

寒いですね、寒いのキライです、夏が良いですね、あまり賛同してくれる方はいません（笑）

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チェンジリンスシッテマスカ？

画像の様な質感にする為にはとても重要な施術になります、チェンジリンスは美容室では、シャンプーする際に、シャンプーボール（洗う所）にお湯をためて、そこにトリートメントを入れて、髪に満遍なく付ける事をチェンジリンスと言います。

お家では、髪にトリートメントを少量付け、洗面器にトリートメントを入れてかき混ぜた後に、パシャパシャ髪に満遍なく付ける事をチェンジリンスと言います

目的は、全体にムラなく付けるという所にあります、個人的にはトリートメントの量は厚塗りよりも、薄塗りの方が質感が良いと思っています

面倒くさい場合には、髪に直接トリートメントを揉みこんで、シャワーのお湯を少々頭にかけて下さいそして、コーミングを優しくします、髪が柔らかくなってから約１分ほど待って流して下さい
このチェンジリンスをする際に大切なのは髪に残っている余計な物をしっかりと洗い流してください

余計汚れが残っていては、折角のトリートメントも意味がなくなります、むしろ質感が硬化し手触りが悪くなったり、最悪、シャンプーの際にどんどん泡立ちも悪くなったりします

まず、湯洗をしっかり行ってください、30秒ぐらい、シャンプーは手で泡立てた後に、毛先から揉み込みトリートメントとセット剤やアウトバス　そして髪に付いた汚れなどを泡で浮かせて行きます

大切なのは、毛先から揉み込み、薄まったシャンプーの泡を頭皮に持って行く事です

決して、いきなり頭皮にべたっと付けてはいけません

とにかく、泡とはいえ頭皮に刺激（界面活性剤による静電気など影響）はありますので、痒みが出る方はしっかりと流して下さいね

しかし、洗浄力も必要となるので、バランスを考えなくてはいけません

しかしどの成分が痒みの原因かは実際は分かり難いのが現状でなので、しっかり流す事がとても重要になります、流す際にも指の腹でしっかりと優しく流して下さい、決して爪を立ててはいけません

頭皮と髪の汚れをしっかりと流す事で、チェンジリンスを受け入れる準備が整います

文章化するとめんどくさいと思うかもしれませんが、まずはなんとなくやってみて下さい

チェンジリンス後に質感が悪い場合は以下のことが原因かもしれません

シャンプーで汚れが落ちていない・・・

もしくはトリートメントが合っていないか・・・

ハイダメージすぎるのか・・・

一緒に考えましょう！！