ダメージが出ない

1月12日はお休みを頂きます、お電話は通じますのでご安心ください♪

緊急事態宣言が出ましたが通常通り営業しております。

ホットペッパーからのご予約の際はスタイリストの空き状況からではなくお店の空き状況でご覧ください、枠が多く空いております。
https://beauty.hotpepper.jp/slnH000398722/
24時間ご予約可能です！！
少人数での営業ですのでご迷惑をお掛けして申し訳ありません、×になっていてもお電話ください！ご検討できる枠があるかもしれません

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パーマやカラーをするにあたり必要物は何か？

それは・・・薬剤です！！（（笑））

先日いらっしゃったご新規のお客様が他店でデジタルパーマをかけてダメージが出てしまったとカウンセリングでの一コマがありました

僕「デジタルパーマは熱処理と薬剤でダメージが出やすい施術になります」

お客様「ダメージが出ないって言われたんですけどねー」

まだそんなこと言う美容師がいるのか・・・

かなり前にもこういう記事を書きましたが、また同じことをいいますね

この世にダメージが出ない薬はありません！！！

※ヘアマニキュアなど酸性カラーはダメージが出たようにはほぼ感じません

パーマやカラーでデザインを作ることは必ずメリット・デメリットがあります

1番はダメージが出ることがデメリットになります、他にも沢山ありますが省略させて頂きます

去年からデジパーをメニュー化しましたが酸性領域のお薬を使用しておりますのでアルカリの薬よりかはダメージが軽減できますが、ダメージは出ます

ダメージが大きいお客様ですとチリチリになりますのでお断りさせて頂いてはおりますがそこはしっかりとご説明しながらの施術になります

あまり同業者に対してこんなことを言ってはいけないと思いますが・・・

お客様に失礼だとは思わないのでしょうか？

もりろんお仕事ですから利益を上げなくてはいけません、ノルマ的な物があるかもしれません、ですがウソはいけないと思います

僕も説明が不十分な時があります、完璧ではありません、しかしウソは言いません！

こんな感じのパーマもダメージが出てしまいます

カラーだってダメージは出てしまいます

なるべくダメージを最小限に抑えて良いデザインを作ることが僕達美容師の仕事ではないでしょうか？

良い仕事をすると利益は勝ってに上がってくると僕は思っています

1度ダメージが出てしまうと元には戻りません、トリートメントはダメージを軽減させる、もしくは1次的に質感を向上させる物になります

ダメージの部分をバッサリカットしてしてしまえば良いということはできなので美容師がそこを見極めて施術する必要があると僕は考えます。

コロナが爆発的な感染をしております、お身体ご自愛下さい。